音楽家として
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「２０代からのロックバンド「SABOTEN」は現在ほとんど活動はしておりませんが、８０年代からの他に類のない唯一無二なバンドです。今もコアなファンが現れるので嬉しい限り。昨年は、ブラジルのレーベルからファーストアルバムのリイシューが出るという驚きの展開とともに、ソロでのライブも２回できて良かったです」
「サボテン」
１２インチ リイシュー盤（アナログレコード）
Sub Discos ブラジル BUS011
レコードのご購入は以下、ディスクユニオン、HMV等にて。
以下のサイトでは、長年続けている音楽活動専用のサイトをご案内しています。
是非ご覧になってください。（サイトは別画面としてページが開きます）
about SABOTEN （以下は、Amazon・商品の説明より抜粋しています）
ポストパンク時代に現れた、日本が世界に誇るフィメール・バンド、サボテン。
1981年、デザイナー/美大生によって東京で結成されたサボテンは「エリック・サティーをエレキバンドでやったらどうなるか」という実験的興味を動機にした主役不在の演奏ユニット。
ロック・バンドの骨組みであるフォー・リズムを全てメロディー楽器とみなし器楽曲を演奏するバンドで、すきまだらけの音、変拍子でノン・グルーヴの特有のリズム感は後のオルタナ・バンド群を先取りしていた。
和製スリッツかレインコーツか？ ESG かキャプテン・ビーフハートかシャッグスだったのか？ そもそも「何々のコピー」から出発していないサボテンは誰にも似ることはなった。
彼女達は突然段ボールの蔦木栄一氏の後押しでライブ・デビューする際にサボテンと命名され、1982年には突段のレーベル、FLOORのリリース第一弾として1st アルバム『サボテン』を発表。
氏のすすめでヴォーカルも入れ、LPレコードはヴォーカル/インスト片面ずつの構成とした。
1980年代初期から中期にかけ数多くライブを行い、ロル・コックスヒルとのライブ・セッション、フレッド・フリスのプロデュースで米のコンピLP収録など、精力的に活動。
その後活動休止・再開を繰り返す…